ハイジフォーシーズン附帯関係の基本コスト
●坪単価のマジックにだまされないための知識
●お客様のお建てになる敷地の状況による異なる付帯工事価格
付帯関係の基本料金(26~40坪位の延床面積想定)
附帯関係の基本コストに含まれる内容
○仮設トイレ
○仮設水道
○仮設電気
○運送代
○建築確認
○設計費
○地盤調査及保証
○完了検査(行政庁)
○第三者建築士検査
○瑕疵保険代
○宅地内給排水工事
○地盤調査
○管理費
調査後、必要により発生する可能性があるもの
○給排水の道路取り出し工事
○水道負担金
○ガス工事
○浄化槽工事
○小運搬費
○駐車場代
○ガードマン人件費
○残土処理費
新しく土地を購入される場合
敷地内に引き込まれていますか?
引き込まれている場合は口径は何ミリでしょうか。口径の大きさによっては、再度引き込みが必要なケースもあります。
引き込まれていない場合は、全面の道路によってコストが大きく異なりまるので、必ず調べる
ことが必要です。
下水道・ガス・電柱・高低差・土留め関係・地盤の状況・カースペースのアプローチと土砂量の関係によりコストが異なります。
進入路が狭い場合や、敷地や周囲に工事車両が駐車できない場合には、別に経費がかかることがあります。
敷地の民地境界や官民の道路境界が未定のことがあります。その場合、測量費がかかります。
当社では熟練した職人の仕事を尊びながらも、手仕事での万が一の施工ミスを見逃さない体制を提供しています。
現場を知り尽くした第三者建築士による立ち入り検査を全棟に導入しています。
当社の附帯工事費にはそのためのコストを含んでおります。
地盤調査と地盤保証。
地盤地耐力の解析により、地盤対策の方針を決めます。
保証には「地盤」「白アリ」「自社保証」「瑕疵関係の保険による保証」「メーカー保証」などがあり、有料なものもあります。
これは附帯費用として導入されます。